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Bjorn Juhlが作るオーバードライブ・ペダルの中でも、純粋なTS系に当たるのがこのLittle Green Wonder(以下、LGW)です。Mad Professorに同名のモデルがあることは広く知られていますが、その音色は大きく異なることはあまり知られていません。
Mad ProfessorのLGW(Hand Wired)は低域の押し出しが非常に強く、ダークな音色であることに対し、このBJFEのLGWは中高域にピークがあり、いかにもバンド・アンサンブルでのヌケが良さそうな音色です。クリッピング部分には吟味されたと思わしき緑色のLEDが使われており、それに起因してか、純粋なTS系回路を持ったペダルの中でもタッチのダイナミクスの幅が表現し易いことも特徴のひとつです。
Mad ProfessorのLGW(Hand Wired)は低域の押し出しが非常に強く、ダークな音色であることに対し、このBJFEのLGWは中高域にピークがあり、いかにもバンド・アンサンブルでのヌケが良さそうな音色です。クリッピング部分には吟味されたと思わしき緑色のLEDが使われており、それに起因してか、純粋なTS系回路を持ったペダルの中でもタッチのダイナミクスの幅が表現し易いことも特徴のひとつです。
2連ポットを使ったBodyコントロールも非常に特徴的であり、独創的です。Bjorn Juhl曰く、オリジナルTube Screamerで最も使われることの多い「Tone 12:00〜3:00」の音色を「Body 10:00〜2:00」の範囲でカバーし、その範囲を時計回り方向へ超えるとトレブルがブーストされ、逆に反時計回り方向へ超えるとローミッドとともに若干の歪み量が足されるとのこと。これはつまり、オリジナルのTube Scremerのあまり使わない範囲に、新たな使える音色が組み込まれた、とも言い換えることができるでしょう。一般的なTube Screamerの美味しい部分はカバーしつつ、そこにトレブル、ローミッドをそれぞれ足したロックな音が作れるのです。
このLGWはただのLGWではありません。SND Builder's Choiceシリーズでもインスピレーションの元となった個体のひとつです。往年のSNDファンは絶対に見逃せないはずです。
しかし残念ながら、入荷時にはオペアンプが欠品していたため(通常、LGWのオペアンプ部は全てソケット式で、簡単にオペアンプの付け替えが可能です)、本来搭載されているものと同じ型番のオペアンプをご用意いたしました。一部のLGWには実際に採用されていたものと全く同じ時期のもので、この個体に合った音色のものを選定した分、本来の音色の素晴らしさは欠いていないはずです。
BJFEのペダルは塗装が薄いため、全体的に塗装の欠け、剥がれがありますが、動作は良好です。
希少性:6 / 10(現在での流通量が極端に少なく、1年に1~3回程度しか取引されない)
付属品:無
改造歴:オペアンプが当時の出荷時とは異なるものに交換されています。LGWは内部の基板を隠すGoopはありません。
状態:全体的に細かな傷、塗装の剥がれがありますが、動作は良好です。
動作保証:6ヵ月(代替パーツでの修理となる場合がございます)
備考:
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