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1980年製、“Large Case”仕様のCS-505が入荷です。Maxon名義ではなく、Rマーク付きのIbanez名義の個体は、日本国内では少し珍しいかと思います。
Large Case仕様としては初期に生産された個体で、基板と裏蓋を隔てる絶縁体は赤茶色のファイバー紙、そして外部電源ジャックがナット止めという、初期ならではの特徴を具えています。
1980年代のアナログコーラスでは鉄板の組み合わせとも呼べる、松下電器製のBBD“MN3007”とクロックジェネレーター“MN3101”を使い、普遍的で美しいコーラス効果を生み出します。前期型である“Small Case”仕様と比べて少し変調感が強く、温かい音色です。
例えばニューウェーブで聴けるような、温かく、解りやすいコーラス効果を求めるなら、この機種は非常に良い選択になると思います。近年のコーラスと比べて良い塩梅に角が落ちた音色で、味わいの深さにヴィンテージであることを実感できます。
電池スナップのひとつが交換されています。外装に製造年数相応の傷や塗装剥がれがあり、各ノブに多少のグラづきがあります。このグラづきは同時代のポットによくある症状で、現状では出音に影響はございません。それ以外の動作は良好です。
9V電池2個で駆動し、外部電源は18V DCとなります。
希少性:3 / 10(生産完了品である上に生産数は多くない)
付属品:無
改造歴:電池スナップ交換(2個中の1個)
状態:製造年相応の状態。傷、使用感はあります。
備考:
動作保証:3ヵ月 (代替パーツでの修理となる場合がございます)
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